【福井県知事】石田たかとの経歴・学歴!元外交官で博士号も!

【福井県知事】石田たかとの経歴・学歴!元外交官で博士号も!

福井県知事として県政を担う、石田たかとさん。

漢字では「石田嵩人」と書き、2026年1月の知事選で35歳という若さで初当選しました。

元外交官という肩書きに加え、海外の大学や大学院で学び、博士号まで取得している経歴の持ち主です。

「外務省ではどんな仕事をしていたの?」「高校や大学はどこ?」と、知事になるまでの歩みも気になるところ!

今回は、石田たかとさんのプロフィールから外務省時代の経歴、出身高校・大学まで見ていきます。

目次

石田たかとのwikiプロフィール!年齢や出身地は?

石田たかとさんは、福井県福井市出身の元外務省職員・外交官です。

杉本達治前知事の辞職に伴い、2026年1月25日に投開票された福井県知事選挙に、無所属の新人として立候補しました。

獲得した票は13万4,620票。前越前市長の山田賢一さんを4,330票差で破り、初当選を果たしています。

当選当時は35歳で、現職の都道府県知事では全国最年少と報じられました。

項目内容
名前石田嵩人(活動名:石田たかと)
名前の読み方いしだ たかと
生年月日1990年2月5日
年齢36歳(2026年10月12日時点)
出身地福井県福井市
現在の役職福井県知事
前職外務省職員
知事選での党派無所属

当選時のニュースにある「35歳」は、2026年1月時点の年齢です。

同年2月5日に誕生日を迎えており、この記事の確認時点では36歳になっています。

石田たかとの経歴!外務省から福井県知事へ

石田たかとさんは、2015年4月に外務省へ入省。海外の大使館・総領事館や本省での勤務を経て、2026年1月に福井県知事に就任しました。

福井県が公開している公式プロフィールをもとに、主な職歴を時系列でまとめました。

年月主な経歴
2015年4月外務省入省
2015年5月北米局北米第二課
2016年4月在アメリカ合衆国日本国大使館外交官補、北米局北米第二課を兼務
2018年5月在ザンビア日本国大使館 三等書記官
2020年4月在メルボルン日本国総領事館 副領事
2022年6月中東アフリカ局アフリカ部
2022年9月アジア大洋州局北東アジア第二課
2024年7月経済局政策課資源安全保障室
2025年12月内閣府大臣官房企画調整課、大臣官房遺棄化学兵器処理担当室を兼務
2026年1月福井県知事就任

外務省の試験には3回目の挑戦で合格

石田さんは大学卒業後、予備校に通いながら外交官を目指し、3回目の試験で合格しています。

関西外国語大学が公開した本人のキャリアトークによると、最後の挑戦と考えていた受験で合格をつかんだそうです。

海外の大学を卒業し、外交官として働いていたと聞くと、順調に進んできたようにも見えますが、そこにたどり着くまでには再挑戦の時期もあったのですね。

ザンビアの大使館やメルボルンの総領事館で勤務

海外勤務では、2018年5月から在ザンビア日本国大使館の三等書記官、2020年4月から在メルボルン日本国総領事館の副領事を務めています。

米国に加え、アフリカやオーストラリアでの勤務も経験している点が、石田さんの経歴の特徴です。

「元外務省職員」という一言の中にも、国内の省庁勤務と海外の現場勤務の両方が含まれていることが分かります。

資源安全保障の部署を経て県政へ

帰国後はアフリカ部や北東アジア第二課などに勤務し、2024年7月には経済局政策課資源安全保障室に所属しています。

福井県では、原子力行政やエネルギー政策も大きな県政課題です。

資源安全保障に関わる部署での経験は、知事としての発言や政策を見るうえでも気になる経歴ですね。

石田たかとの学歴!高校・大学・大学院はどこ?

石田たかとさんは、地元の北陸高校を卒業した後、国内外の大学で学びました。最終学歴は政策研究大学院大学の博士課程修了です。

卒業・修了年月学校・課程
2008年3月北陸高等学校 卒業
2012年5月米国パシフィック大学 卒業
2012年8月関西外国語大学国際言語学部 卒業
2018年5月米国ジョージタウン大学外交政策大学院 外交政策学修士課程 修了
2025年12月政策研究大学院大学 博士課程 修了

出身高校は福井の北陸高校

出身高校は、福井県の北陸高等学校です。

県の公式プロフィールには、2008年3月卒業と掲載されています。

海外での学歴が目を引きますが、高校は地元の学校を卒業しているのですね。

関西外国語大学とパシフィック大学の両方を卒業

石田さんは、日米2つの大学を卒業しています。

関西外国語大学の留学制度を利用してパシフィック大学で学び、両大学の学位を取得しました。

プロフィールによって大学名の記載が違うことがありますが、出身大学として関西外大とパシフィック大学の両方が出てくるのは、このためです。

ちなみに、幼少期を英国で過ごした帰国子女でありながら、本人は大学入学当初、英語が苦手だったと振り返っています。

留学に向けて力を伸ばしていったという話は、華やかな学歴だけでは見えない一面です!

ジョージタウン大学で修士、政策研究大学院大学で博士号を取得

外務省入省後の2018年5月には、米国ジョージタウン大学外交政策大学院の修士課程を修了しています。

さらに、政策研究大学院大学の公式な学位授与一覧では、2025年12月17日に博士(国際関係論)を取得したことも確認できます。

博士論文の題名からは、オーストラリア・ビクトリア州の中国との関わりと、それに対する連邦政府の対応を研究したことが分かります。

海外の現場で働くだけでなく、国際関係を研究する立場でも学びを深めてきたのですね。

知事就任の直前まで大学院での歩みが続いていた点も印象に残ります。

石田たかとが外交官を目指したきっかけは?

石田さんの進路の転機には、大学時代のニューヨーク旅行と、留学中に起きた東日本大震災がありました。

本人のキャリアトークでは、国連本部の見学を通じて国連職員を目指すようになり、

その後、震災について海外の学生らに説明した経験から、日本のために働きたいという思いが強まったと語られています。

就職イベントで外務省職員と話したことも、外交官を志す後押しになりました。

大学名や役職を並べるだけでは分からない、進路を選び直していく過程が見えてきます。

最初に描いた目標から、経験を重ねながら外交官という道に進んだのですね。

福井県知事として重視している政策は?

石田たかとさんが、知事就任後の公式メッセージで最重要課題に挙げているのは、人口減少対策です。

特に、結婚・妊娠・出産・子育て・教育まで、それぞれの段階で必要な支援が受けられる環境づくりを重視しています。

子どもが生まれるまでの支援だけでなく、その後の子育てや教育まで支えていくという方針です。

子育て中の家庭にとっては、具体的にどんな支援が増えるのか気になるところですね。

ほかにも、北陸新幹線の全線開業、原子力行政、福井アリーナの整備、産業や観光、農林水産業の振興などを課題として挙げています。

また、当選直後には、前知事の問題で失われた県政への信頼を取り戻すことにも意欲を示しました。

海外勤務や国際関係の研究で経験を重ねてきた石田さん。

今後は、その経験を生かして、福井県民の暮らしをどう良くしていくのかに注目したいですね。

まとめ

今回は、福井県知事・石田たかとさんの経歴と学歴を見てきました。

  • 福井市出身。2026年1月の知事選で35歳で初当選
  • 2015年に外務省入省。ザンビアやメルボルンで勤務
  • 北陸高校を経て、関西外大と米国パシフィック大学を卒業
  • ジョージタウン大学で修士課程を修了し、2025年に国際関係論の博士号を取得
  • 外交官の試験は3回目の挑戦で合格

海外で学び、働いてきた経歴に加え、目標に向かって再挑戦した経験もある石田さん。

これから県政を見る際には、肩書きだけでなく、県民の暮らしにどんな変化をもたらすかにも目を向けていきたいですね。

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