やましたりな 初となる弾き語りアルバム「ね。」を、本日12月13日、配信でリリースしました!
年間100本近いストリートライブをこなす彼女の“真骨頂”とも言える”弾き語り”スタイルでの全8曲を収録。ギター1本、歌声1本だからこそ伝わる、彼女の声、歌の世界にどっぷり浸ってほしい一枚です。
前作のEP「レイメイ」のリードトラックだった 04.「ジャンクション」の弾き語りバージョンに加え、やましたりなが一人の女性のために渾身の一曲を書き下ろすYouTube企画「メキワン」から生まれた01.「構造色」。大殺界3年目のやましたがストレートな気持ちを吐露した 06「大殺界」など、バラエティーに飛んだ楽曲を収録。
中でも、冷めていく恋人の気持ちを知ってしまった主人公の心情を描いた切ない恋愛ソング 03.「そういうことかい」、やました含め誰もが抱える不安な本音を書き綴った05.「この夜が明けたら」など珠玉のバラードは、この弾き語りアルバムだからこそ映える楽曲となっている。
これまで音源ではあまり感じられなかった、素のやましたりなを堪能してもらえたら嬉しいです。
【やましたりな コメント】
☆アルバムについて。
タイトルの「ね。」は、抱えている本“音(ね)”、共感相槌の“ね。
” そしてやましたりなの原点”弾き語り”の”音(ね)”です。
嫌いな人がいたり、何かのせいにしたり、理想があったりなかったり、
みんな何かしら抱えているものだと思います。
そんな”音”を上げてしまいそうな時に寄り添える曲が、この曲達の中にあればいいな〜。
☆リード曲「そういうことかい」について。
恋人の態度が冷たくなったり、連絡の頻度が減ったりするようになった理由は明確だね。
そういうことね。と、相手に気持ちを悟った主人公の心情を描いた曲です。
*CDは、ライブ会場やストリートでのみ販売中。